2番山・本通町の「神楽獅子」=2019年、鳥栖市本町

 鳥栖山笠奉賛会(大石耕司会長)は27日、恒例の「鳥栖山笠」を今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小して開催し、7月17日に山車の展示だけを行うと発表した。

 山車の展示は午後1時から同6時まで、鳥栖市本町の本町八坂神社で行う。6基の山車を展示し、巡行は行わない。展示に合わせ、同市大正町の鳥栖市勤労福祉会館(トスパレス)跡地を駐車場として開放する。

 鳥栖山笠は1928(昭和3)年に鳥栖八坂神社の祇園祭りとして始まり、90年以上の歴史を持つ。6町区が2日間にわたり山車をひく鳥栖の夏の風物詩となっているが、昨年は新型コロナにより中止した。(樋渡光憲)

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