東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長が、福井県敦賀市の建設会社側から100万円を受け取った問題で、脇山町長を佐賀地検に告発している市民団体「玄海原発マネーの不正をただす会」が28日、地検に厳正な判断を求めるコメントを出した。

 団体は今年1月、町長が政治資金収支報告書に記載していなかったなどとして、政治資金規正法違反の疑いで佐賀地検に告発した。既に約4カ月が経過し「公正で厳正な判断を求める国民の期待に応え、起訴処分を期待する」とした。

 地検は5月中に立件の可否を判断する見通しを示していた。西村恵三子次席検事は27日の定例記者説明会で「捜査中でもう少し時間がかかる。今月(5月)中は厳しい」とし、6月中に判断する見込みと示した。(小部亮介)

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