「よりパワーアップしたメガ盛り弁当で元気になってほしい」と話す坂元祐一店長(左)ら=佐賀市大和町の生鮮横丁

 佐賀市大和町のスーパー「生鮮横丁」で、「メガ盛り弁当」が販売されている。高級黒毛和牛ステーキ、佐賀牛コロッケ、県産鶏や豚の唐揚げ、トンカツなどがあふれるように盛り付けられ、重量は750グラム。ご飯に換算すれば茶わん5杯分の重さ。

 3、4年前から販売しているが、コロナ禍による飲食店の時短営業や休業などの影響で苦境にある県内の生産者を応援したいとさらに増量。税込み734円は据え置いた。「原価ギリギリ。ただ元気になってもらいたいという思い」と坂元祐一店長(40)。

 店では規格外の食材を仕入れて総菜に加工するなどフードロスにも取り組んでおり、「食べ残したら本末転倒。分け合って食べて」と呼び掛ける。インパクト十分なボリュームに「見ただけでおなかいっぱい」の声も。「これでコロナを吹き飛ばして」と盛り付ける手に力を込める。(中島佑子)

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