会員制交流サイト(SNS)で知り合った少女とみだらな行為をしたとして、強制性交の罪に問われた鹿児島刑務所の元刑務官の男性被告(23)=兵庫県=に、佐賀地裁は27日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。

 今泉裕登裁判長は判決理由で「刑務官という矯正教育に携わる立場だった中で、少女の年齢や精神的未熟さを顧みることなく、誘われるまま安易に性行為に及んだ」などと指摘した。一方で、少女の母親に200万円の示談金を支払ったことなどを考慮した。

 判決などによると、1月5日から7日までの間、佐賀県内の少女が当時小学6年と知りながら、久留米市や福岡市のホテルでみだらな行為をした。

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