佐賀番傘川柳会(横尾信雄代表)が句集『むつごろ』の716号を発刊した。前月号近詠鑑賞は真島凉さんが選句した。 近詠鑑賞は真島さんが信雄さんの「闇の世へ正論のペン光らせる」、多聞さんの「待つという楽しさもある春の音」などを選んだ。 リレー随筆は真島凉さん「16歳と川柳」と真島芽さん「14歳と川柳」。