県内の新型コロナ感染者状況(5月24日現在)

新型コロナの県内感染者数(5月24日現在)

 佐賀県は24日、20~80代の男女11人の新型コロナウイルス感染を新たに確認したと発表した。県内での感染確認は延べ2422人になった。

 県によると、11人のうち6人が新規のウイルス検査で判明した。鳥栖市の40代男性は県職員で、窓口業務ではないと説明した。

 嬉野市は、建設・農林整備課の男性職員が感染したと発表した。業務中に接触した人の感染が21日に分かり、検査で24日に陽性と判明した。同課の職員6人が自宅待機になっている。

 県健康増進課は、1日当たりの感染確認に減少傾向が見られることに関し「医療環境を守るための非常警戒措置の効果が出ている」としつつ「病床使用率は高い数字で推移している。11人も決して少なくなく、気を引き締めていかないといけない」と強調した。

 24日午後6時半現在の県内の専用病床の使用率は、前日を1・4ポイント上回る41・9%。軽症・無症状者が療養するホテルの使用率は2・8ポイント下回る27・4%になった。(円田浩二、古賀真理子)

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