佐賀県内の保健福祉事務所に2020年度に収容され、致死処分(殺処分を含む)された犬は30匹、猫は164匹で、過去10年間で最も少なかった。動物愛護法の改正で施設での引き取りが減り、譲渡や飼い主に返還される割合が上がったことが要因とされる。