四季を描写した童謡や、合唱組曲などを披露した「佐賀県お母さんコーラス連盟合唱団」の演奏会=佐賀市の県立美術館ホール

四季を描写した童謡や、合唱組曲などを披露した「佐賀県お母さんコーラス連盟合唱団」の演奏会=佐賀市の県立美術館ホール

四季を描写した童謡や、合唱組曲などを披露した「佐賀県お母さんコーラス連盟合唱団」の演奏会=佐賀市の県立美術館ホール

 佐賀県お母さんコーラス連盟合唱団が22日、佐賀市の県立美術館ホールで演奏会を開いた。四季の情景を捉えた童謡や合唱組曲などを情緒豊かに歌い上げて来場者を魅了し、30年以上続けてきた現在のメンバーでのフィナーレを飾った。

 演奏会は2部構成で、春夏秋冬を彩る童謡をメドレー形式で歌ったほか、「オーバー・ザ・レインボー」「瑠璃色の地球」「ライムライト」などの名曲を熱唱した。ソプラノ、メゾ・ソプラノ、アルトのハーモニーがホールに響いた。

 同合唱団は県内のアマチュア団体のレベル向上を目的に、1989年に発足。佐賀大名誉教授の丸山繁雄氏の指導の下、各団体の代表者が月に1回集まって研さんを積んできた。演奏会は3年に1回のペースで開催し、7回目を迎えた。

 近年は団員数の減少や高齢化が課題となり、現在のメンバーでの公演は今回が最後となる。今後は合唱団を再編成して活動を続ける予定で、向井幸子団長は「コロナ禍という状況でも応援に来ていただき、力になった」と話し、気持ちを新たにしていた。(大橋諒)

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