アマ将棋の佐賀県ナンバーワンを決める第44期佐賀名人戦(佐賀新聞社主催、日本将棋連盟佐賀県支部連合会・佐賀名人戦実行委員会主管)の本戦リーグ第1回対局が23日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。予選を勝ち抜いた10人が総当たり形式で、古賀一郎第43期名人(54)=鳥栖市=への挑戦権を争う。初日はそれぞれ3局ずつ指し、前名人で永世名人の才田信之五段(54)=佐賀市=ら4人が全勝スタートを切った。

 全勝は才田五段のほか、富永祐之介四段(23)=佐賀市=と、中学3年の小野竜聖二段(小城市)、中学1年の河野真太朗二段(鳥栖市)。

 椋露地淳市大会実行委員長は「才田五段と富永四段の2人を軸に展開していくだろう。中学生コンビがどこまでついて行けるかが見どころ」と総括した。

 大会は4月に56人が10組に分かれて予選リーグを実施し、各組の1位が本戦リーグに進んだ。7、9月にも3局ずつ対戦し、名人への挑戦者を決める。第2回対局は7月18日を予定している。(古賀史生)

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