鹿島に逆転勝ちし、スタッフと喜ぶ鳥栖の金明輝監督(中央)=鳥栖市の駅前不動産スタジアム

試合後サポーターに拳を突き上げて勝利を喜ぶ鳥栖DFエドゥアルド(右)=鳥栖市の駅前不動産スタジアム

 鳥栖が今季初の逆転勝ちで、上位争いのライバル鹿島から貴重な1勝を挙げた。初めて前半に失点したものの、地力を発揮し後半2得点。これでリーグ公式戦は、4月14日のG大阪戦以降6戦負けなしとなった。

 鹿島は監督交代後10戦無敗で4連勝中。負ければ勝ち点差を1まで詰め寄られるだけに、危機感を抱いてのホーム戦だった。試合後、金明輝(キン・ミョンヒ)監督は「地道にできることをしっかりやる。その積み重ねが今につながっている」と選手をたたえ、次節札幌戦に向け「立ち位置を見失わず、目前の試合を勝つことに尽きる」と気を引き締めた。(宮﨑和彦)

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