田中農園のブロッコリーやジャガイモを購入した来場者=佐賀市駅前中央のコムボックス前

 佐賀市内の生産者が農産物や加工品を対面販売する「農産物フェア」が22日、佐賀市駅前中央のコムボックス佐賀駅前で始まった。出店者は農産物の特徴などを購入者に説明し、地産地消をすすめた。23日まで。

 初日は田中農園(同市川副町)が出店し、とれたてのジャガイモやブロッコリー、焼きとうもろこしなどを販売。来場者においしい調理法などを教えた。田中農園の田中稔さん(62)は「コロナ禍で消費者と接する機会が少なくなっていた。会話を通しておいしさを伝えたい」と話した。

 市は地元でとれた野菜などを食べることで農地を守る「ファームマイレージ運動」を推進している。フェアは佐賀の農産物の魅力を知ってもらい、生産者の支援につなげようと開き、今回で5回目。

 23日は午前10時~午後5時までで、野菜の生産者など5事業者が参加する。(松岡蒼大)

このエントリーをはてなブックマークに追加