マルシェの準備をしながら談笑するグリーンフィンガーの会員ら=佐賀県庁地下1階の「SAGACHIKA」

 グループ名「グリーンフィンガー」は「植物を育てるのが上手な人」の意味。勉強会や情報交換などを重ね、農作物と同様に自分たちも成長を重ねていこうとの思いを込めた。

 会員は30~40代の約20人。年に2回ほど開いているマルシェや他の農業女子団体との勉強会のほか、月に1回、三神農業改良普及センター(上峰町)で交流会を開いている。「農業は家族経営なので、世界が閉鎖的になりがち。他の農家との交流で、リフレッシュできるし、アイデアも生まれる」と本間農園(神埼市)の本間綾代表(45)は話す。

 2019年にはふるさと納税の返礼品として野菜や果物の詰め合わせを出品。「1人ではなかなかできないことも、みんなでならやれる、そんな雰囲気がある団体です」と本間さん。問い合わせは三神農業改良普及センター、電話0952(52)1231。

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