新型コロナワクチン接種の予診票記入の手伝いを知らせる張り紙=佐賀市のらいふ薬局佐賀県医療センター好生館前店

 新型コロナウイルスワクチンの高齢者への接種が佐賀県内でも本格化する中、調剤薬局の一部が、接種当日に必要な「予診票」の記入を手伝うサービスを始めた。「書き方が分からない」などの声に応えている。

 らいふ薬局(本部・佐賀市)では、県内7店と福岡、長崎各1店の計9店で21日から開始した。薬剤師が予診票の書き方への疑問に答え、副反応や当日の注意点などを説明する。佐賀県医療センター好生館前店の大石学店長は「来店者からの相談が複数あった。予診票の書き方をアドバイスし、円滑な接種につなげたい」と話す。

 各店舗で随時受け付け、相談は無料。予診票のほか、お薬手帳か服薬している薬、住所が分かるものを持参すると、記入がスムーズに進む。(石黒孝)

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