堀田信政策部長に署名を手渡す七山・脊振山系の暮らしを守る保安林を守る会のメンバーたち=唐津市役所

 唐津市七山と福岡県糸島市にまたがる脊振山系で大和エネルギー(本社・大阪府)が計画している風力発電事業について、計画に反対する市民団体が21日、予定地となっている唐津市保有の保安林を事業者に貸さないよう求める署名を峰達郎市長宛てに提出した。

 署名活動を行ったのは七山・脊振山系の暮らしを守る保安林を守る会。3月20日から5月20日までの間、計画地の唐津市や佐賀市、糸島市などを中心に全国から3123筆分の署名を集めた。

 署名は堀田信政策部長に手渡した。同会は「大切な保安林を切り崩してしまうと、自然災害のリスクが高まる」と訴えた。今回の署名は第1弾で、「計画が白紙撤回されるまで続けていきたい」としている。(中村健人)

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