新型コロナワクチンの集団接種の説明があった佐賀市議会全員協議会。あいさつする秀島敏行市長=市議会会議室

 佐賀市は21日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種の会場を拡大する方針を発表した。これまで予定していた4会場に加え、6月6日から7月15日に県医療センター好生館(佐賀市嘉瀬町)で前倒しで実施する。民間の医療機関の負担軽減を目指す。

 21日の市議会全員協議会で説明した。期間中の月曜から金曜は午後6時~午後9時、土、日曜日は午前10時~午後4時を予定する。19、25、26日、7月10日は除く。

 予約は6月1日午前9時から、市のコールセンターとウェブで受け付ける。通常診療に支障が出ないよう、好生館への問い合わせや申し込みはしないように呼び掛けている。コールセンターは電話0952(41)2160。

 このほかの集団接種は、市医師会館で6月22日~7月29日までの火、木曜の午後6時半~午後8時半。市村記念体育館、東与賀保健福祉センター、大和支所では、6月20日~7月25日の日曜の午前9時~正午、午後1時~午後4時に実施する。

 県医療センター好生館の佐藤清治館長は「諸外国の事情をみてもワクチンが最も有効で、早く接種が終わったところは感染者が激減している。特に高齢者には非常に有効なので、一日も早く終えたい」と話した。(大田浩司、円田浩二)

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