第3回佐賀県中学校スケッチ大会で、旧唐津銀行を題材に絵を描く中学生たち=唐津市

 第3回佐賀県(さがけん)中学校スケッチ大会が8日、唐津市中心街を会場に行われ、24校の美術部員(びじゅつぶいん)ら235人が絵筆を走らせ、唐津(からつ)の街(まち)並(な)みをスケッチしました。
 昨年は新型コロナウイルス感染症(かんせんしょう)の影響(えいきょう)で中止し、2年ぶりに実施(じっし)しました。感染対策(たいさく)の一環(いっかん)で開会・閉会(へいかい)式は見送りました。過去(かこ)2回は佐賀市(さがし)で開催(かいさい)しており、唐津市では初めてでした。
 生徒たちは近代建築(きんだいけんちく)の優美(ゆうび)なデザインの旧(きゅう)唐津銀行や市近代図書館、JR唐津駅、商店街の周辺で、友達同士で描(えが)き方、色合いなどを話し合いながら仕上げていました。上峰(かみみね)中3年の八谷咲希(さき)さんは旧唐津銀行を描写(びょうしゃ)し「おしゃれな感じなので選んだけど、タイルなど細かい部分が難(むずか)しい。普段(ふだん)は外で絵を描く機会がないので新鮮(しんせん)」と楽しんでいました。
 大会は県中学校教育研究会造形(ぞうけい)部会専門(せんもん)部会が主催(しゅさい)しました。二紀会会員らが審査(しんさ)し、特選50点、入選100点を選びました。(14日付17面・辻村圭介)

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