鳥栖-福岡 前半、懸命に相手の攻撃を防ぐ鳥栖の守備陣=福岡市のベスト電器スタジアム

鳥栖-福岡 前半、敵陣に攻め込む鳥栖のFW石井快征(左)=福岡市のベスト電器スタジアム

 【評】鳥栖は守備で安定感を欠き大量4失点。終盤にかけてペナルティーエリアに進入する場面が目立ったが、ゴール前で積極性を欠いた。

 立ち上がり勢いがあったのは鳥栖。高さのあるFWドゥンガにボールを集めて攻撃を組み立てたが、8分に相手FW城後に頭で決められて先制点を許した。その後は一進一退の攻防が続いたが、攻撃的なプレスに苦しみ、効果的な攻めを仕掛けることができなかった。

 鳥栖は早い時間帯で同点、逆転の構図を描いたが後半11分、15分と立て続けに失点。FW林、MF小屋松、MF松岡の3人を投入して攻撃に厚みを持たせたものの、福岡ペースの展開は崩せず。27分にFWファンマに決定的な4点目を奪われた。鳥栖の好機は29分に決めた林のゴールのみ。終盤は相手DFの退場で数的有利に立ったが、組織的な守りを崩せず追加点を奪えなかった。

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