佐賀・長崎大物産展で、商品を購入する来場者=佐賀市の佐賀玉屋

 佐賀市の佐賀玉屋で19日、「佐賀・長崎大物産展」が始まった。呼子イカの活(い)き造(づく)りや角煮まんじゅうなど佐賀、長崎両県の人気グルメや伝統工芸品が並び、来場者は品定めをしながら楽しんでいる。24日まで。

 初出店の10店舗を含む46店が集まる。佐賀は佐賀牛ステーキ弁当やうなぎのかば焼き、ハムといったグルメのほか、諸富家具なども販売している。長崎からはちゃんぽん、穴子のにぎり寿司、べっ甲のネックレスなどが並ぶ。来場した佐賀市の80代女性は「どうしても買いたい物があったから、チラシでチェックして目当ての商品を買った。近くはここでしか買えないから助かった」と満足していた。

 今回は新型コロナウイルスの感染防止対策で試食はない。佐賀玉屋の担当者は「お客さまも互いに距離を取り、あらかじめ商品を決めてから来場している傾向がうかがえる。しっかり対策しているので、安心して買い物を楽しんでほしい」と話した。(志波知佳)

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