藤間美智治さん 

 満州から6歳で帰国、故郷佐賀で成長されました。船乗りの夫の留守を預かりながら、勤め先で学んだ日本舞踊を近所の子供たちに教え、出産後しばらくお休みされていましたが、続けてほしいとの声に押され30代で再開しました。チャリティー舞踊公演を5回開催、年1回の「おさらい会」は令和6(2024)年に50周年を迎えられます。

 続けてきて良かったことは、海外協力隊の方に着付けと踊りをお教えしたこと、小城文化連盟副会長の任に就いたこと、国際ソロプチミスト佐賀中部で表彰していただいたこと、を挙げられました。また、「たくさんのお友達やお弟子さん、ご家族の方々とのつながりができたこと。80歳を越えて足が痛む時があるが、踊り始めると体が覚えていてちゃんと踊れることでしょうか」と話されました。

 「生徒さんの熱意に押されてここまで来ました」ということです。日本文化の継承に尽力されてきた50年は輝いています。(地域リポーター・半田幸子=小城市)

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