スケッチ会で絵を描く参加者=佐賀市の白山商店街

商店街の店舗に飾られた参加者の作品=佐賀市の白山名店街

 「わくわくスケッチ会」が16日、佐賀市中心部の商店街の白山名店街で開かれた。洋画家の平薮健さん(30)が「絵を通じて地域振興につながれば」との思いを込めて初めて企画し、約25人がそれぞれの「佐賀の残したい風景」を描いた。作品は商店街の7店舗で29日まで展示する。

 参加者は商店街の店舗や看板、路地など気に入った風景を約2時間かけてスケッチした。参加した佐賀大大学院1年の佐々木朗乃さんは「コロナ禍で、外で描くイベントが少なかった。開催してくれてうれしい」と笑顔を見せた。

 平薮さんは商店街を訪れるきっかけ作りとして作品を展示することも提案した。「いろんな世代の作品を見るいい機会にもなれば」と期待を込めた。(中島野愛)

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