県内の新型コロナ感染者状況(5月17日現在)

新型コロナの県内感染者数(5月17日現在)

 佐賀県は17日、新型コロナウイルスに感染して県内の医療機関に入院していた1人が亡くなったと発表した。県内での死者は計16人になった。10歳未満~80代の男女27人の感染を確認したことも公表し、県内での感染確認は延べ2253人になった。

 県によると、亡くなった人は重症だった。性別など詳細は遺族の意向を確認できていないため公表を差し控えるとした。年齢は「40~50代」としている。県は感染者の年齢を10歳刻みで発表しているが、死者に関しては特定の恐れを理由に20歳刻みとし、40代か50代かは明らかにしていない。

 感染を公表した27人のううち、13人が新規のウイルス検査で陽性と判明した。クラスター(感染者集団)が発生している佐賀市の有料老人ホーム「ほうむ大願寺」の入所者1人が含まれており、この施設での感染は13人になった。

 17日午後6時現在の専用病床の使用率は前日を1・4ポイント下回る50・4%。軽症・無症状者が療養するホテルの使用率は4・5ポイント減の50・3%になった。(円田浩二)

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