平松克輝理事長が持参したトーチを間近で見る園児たち=小城市のいわまつ保育園

平松克輝理事長が持参したトーチを間近で眺める園児たち=小城市のいわまつ保育園

トーチと一緒に記念の集合写真を撮る年長児たち=小城市のいわまつ保育園

トーチを握り、ユニホーム姿の槇原靖宏園長と一緒に記念撮影する園児=小城市のいまわつ保育園

 佐賀県内で開かれた東京五輪の聖火リレーのトーチが17日、小城市のいわまつ保育園でお披露目された。保育園を運営する社会福祉法人の理事長で、聖火ランナーを務めた平松克輝さん(73)=同市=が持参した。園児たちはトーチを握って「重たい」などと元気な声を上げた。

 平松さんは10日に小城市区間を走った。新型コロナウイルスの感染拡大で沿道まで応援に行けなかった園児のために、着用したユニホームと一緒に届けた。

 園児たちは、槇原靖宏園長が作った五輪の紙芝居も観賞した。4年に1度開かれる世界で最も大きなスポーツ大会で、古代五輪の発祥の地とされるギリシャで聖火が採火されたことなどを学んだ。

 故郷の小城市から五輪選手を輩出するのが目標という平松さんは「オリンピックに出る人は小さい頃から、きつい練習に耐えてきた。みんなもオリンピック選手になると思い続けて頑張ると、必ず出られる」と園児たちにエールを送った。(谷口大輔)

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