離島での新型コロナウイルスワクチンの集団接種が始まり、接種を受ける島民=佐賀県唐津市鎮西町馬渡島の馬渡島小中学校体育館(2021年5月16日)

 新型コロナウイルスに関し、佐賀県唐津市は16日、馬渡島でワクチンの集団接種を始めた。小中学校を会場に島民210人に接種を行う。

 ワクチンは専用の冷蔵ボックスに入れて船で運び込まれ、島の診療所の医師や看護師、救急救命士、薬剤師らが業務に当たった。検温や医師による問診を終え、看護師がワクチンを打っていった。3週間後の6月6日に2回目の接種を行う。

 市は馬渡島で15人の陽性が確認されたのを受けて、七つの離島の島民を優先して接種することを決めた。ほかの六つの離島は22、23日に1回目の接種を行う。(横田千晶)

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