鳥栖-大分 後半41分、相手PKを好セーブした鳥栖GK朴一圭に駆け寄るチームメート=大分市の昭和電工ドーム大分

 【評】前半に幸先良く先制点を挙げた鳥栖だったが、細かいミスからリズムをつかめず試合終盤に失点。大分と勝ち点1を分け合った。

 前半から攻守が激しく入れ替わる展開。鳥栖は11分、DFエドゥアルドがゴールに向かって縦パスを送ると、FW林が相手DFと交錯。こぼれ球を拾ったFW山下が、GKとの1対1を制して左足で流し込んだ。その後は、パスミスからピンチを招く場面もあったが、要所で素早く攻守を切り替え、大分の反撃の芽を摘んだ。

 後半は、徐々にボールが足元に収まらず、フィニッシュの精度を欠く場面が目立った。流れを変えようと25分にMF本田とMF小屋松を投入し追加点を狙ったが、37分に途中出場のFW長沢にヘディングで決められて同点。直後の39分にはPKを与えたが、GK朴一圭(パク・イルギュ)の好セーブでしのいだ。勝ち切るチャンスがあっただけに悔しさが残る90分だった。

 

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