ゴールを目指してハイハイをする乳幼児たち=佐賀市のロイヤルチェスター佐賀

 乳幼児と親が力を合わせて挑む「赤ちゃんハイハイレース」が15日、佐賀市天神のロイヤルチェスター佐賀で開かれた。18組が参加し、生後8カ月から13カ月までの赤ちゃんが泣いたり、止まったりしながらなんとかゴールにたどり着いた。

 2019年9月に続いて2度目の企画。1レース4、5人の赤ちゃんが約3メートル先のゴールを目指した。お気に入りのおもちゃなどを目の前にかざし、必死に誘導する保護者を尻目に立ち止まる子もいた。レースごとにコース上を消毒するなど新型コロナウイルスの対策をしながら実施した。

 優勝は、この日1歳の誕生日を迎えた佐賀市西与賀町の力武栄太ちゃん。父親の祐樹さん(36)は「食いしん坊なんで、赤ちゃん用のせんべいで気を引きました。優勝なんてびっくりです」と喜んでいた。栄太ちゃんはレースが終わるとうとうとしていた。(宮﨑勝)

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