HOME 佐賀県のニュース 経済・農業 アゲマキに二つの遺伝的集団 佐賀大の研究グループが研究成果 2021/05/15 07:20 佐賀大農学部の折田亮助教(33)=海洋生態学=らの研究グループが、有明海の佐賀県沿岸に生息する二枚貝のアゲマキを調べ、遺伝的に異なる二つの集団がいることを明らかにした。アゲマキは生息数が減っており、遺伝的な多様性を考慮した資源回復への取り組みが期待される。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2021/5/15 タイラギ回復、道半ば 有明海再生事業3カ年終了 種苗生産… 2021/2/21 ぺーぱワイド 干潟は最高ばい!みんなで守ろう「宝の海」有… 2020/5/21 アゲマキ、今季も禁漁 有明海調整委員会、生息数回復せず 2019/8/18 見て触って食べて、有明海の魅力親子で体感