佐賀県は14日、10歳未満~80代の男女42人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。既に感染が判明している人の関係者は27人、県内での感染確認は延べ2169人になった。

 県によると、クラスター(感染者集団)関連は佐賀市の有料老人ホーム「ほうむ大願寺」の職員1人が含まれ、この施設での感染は12人になった。

 8~14日の1週間の感染確認は334人で、1~7日の231人より103人増えた。20代を中心にした若い世代の感染が目立ち、大型連休中の県外移動や県外での会食、県外から帰省した人との接触などの行動歴があると説明した。

 県内でこれまでに亡くなった全感染者15人の平均年齢は84.5歳だった。内訳は90歳以上7人、80代4人、70代2人、60代1人、50代1人。ほとんどの人に基礎疾患があったとした。

 県は13日に公表した36人の概要も説明し、鹿島市のスナック「Memory(メモリー)」の従業員の家族としていた唐津市の女児は、別の感染者の家族と訂正した。一連の感染者は1人減り、16人になった。8日に発表した鳥栖市の30代男性の居住地は福岡県と訂正した。(円田浩二)

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