学習指導要領の改定で小学校高学年の英語が教科化される中、佐賀県内の小学校でも英語の専科教員による授業が広がりつつある。本年度の専科教員は38人。授業に集中できる半面、それぞれが複数の学校を掛け持ちし、担任と比べて児童と接する時間が限られることもあり、現場からは「一長一短」との声も上がっている。

 「アイアム…」。日新小(佐賀市)の5年生の教室を訪ねると、英語で自己紹介する児童の声が響き渡っていた。授業を担うのは山﨑綾教諭(32)。中学英語の教員免許を持ち、2019年度から専科教員として勤務している。「子どもたちには、間違えてもいいからたくさん話させるようにしている」と語る。

佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン
この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。
紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください
佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加