不審者対応を説明する平尾昌晃さん(右)と鳥丸鶴一さん=みやき町の北茂安中

 みやき町の北茂安中(伊東幸一郎校長)で7日、防犯教室が開かれた。1年生83人が佐賀県警の委嘱を受けた防犯アドバイザーの指導を受けながら、不審者から声を掛けられた際の対処法などを学んだ。

 教室は1年生を対象に毎年実施している。平尾昌晃さん(61)=みやき町=と鳥丸鶴一さん(41)=同=が講師を務めた。

 平尾さんが「不審者は隙を見ている。身なりを整え、決められた通学路を守るなどきちんとした生活態度を心掛ければトラブルに遭わない」と指摘した。防犯ブザーを見える場所に付けるなど被害を未然に防ぐ方法もアドバイスした。

 不審者と遭遇した際の対処法として、「自転車に乗っている時は相手と自分の間に自転車を置いて、逃げる際は自転車をぶつける」などと説明した。生徒たちは真剣な表情で聞き入っていた。(瀬戸健太郎)

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