22日に演奏会を開く佐賀県お母さんコーラス連盟合唱団のメンバーら=佐賀市天神のアバンセ

本番へ向けて練習に熱が入る佐賀県お母さんコーラス連盟合唱団のメンバー=佐賀市天神のアバンセ

 「佐賀県お母さんコーラス連盟合唱団」は22日午後2時から、佐賀市の県立美術館ホールで演奏会を開く。四季のメドレーや旅をテーマにした組曲などを歌い上げ、円熟の合唱を披露する。入場無料。

 第1部は春と夏の歌を連ねたメドレーと、「瑠璃色の地球」や「ライムライト」など有名曲を歌う。第2部は秋と冬のメドレー、女声合唱のための組曲「旅」(佐藤眞作曲)から7曲を披露する。白石町の喜多明子さんがピアノを弾く。

 同合唱団は、連盟に所属するアマチュア団体の指揮者や団長ら指導者が発声法などを学ぶ機会をつくろうと1989年に結成した。オーストリアやイタリアなどの海外公演も重ね、3年に1回演奏会を開いてきた。ルピナス・エコー(唐津市)やフロッグコーラス(鹿島市)などからそれぞれ代表者が集まる。

 指揮者の丸山繁雄さんは「大勢の人が一つの歌を歌う合唱では、心を一つにすることが醍醐味(だいごみ)。理想とする聞きやすい音楽で来場者に思いを届けたい」と話す。向井幸子団長は「高齢化で団員も減っている。最後のつもりで感謝の気持ちを伝えたい」と語る。問い合わせは向井さん、電話0954(62)6435。(花木芙美)

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