きらめきが夜空と海面を染め上げた。唐津市の西の浜一帯で19日に開かれた第63回九州花火大会。視界いっぱいに広がった光の供宴は、腹にまで響くさく裂音とともに多彩な表情を見せた。二尺玉の特大花火が夜空に咲く大輪なら、全長500メートルの仕掛け花火「ナイアガラ」は、地上に降り注ぐ星々のようにも映った。