互いに見比べながらまが玉を作る若基小の児童=吉野ケ里歴史公園

真剣な表情で丁寧に石を削る若基小の児童=吉野ケ里歴史公園

 基山町の若基小(本村一浩校長)の6年生37人がこのほど、吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)でまが玉作りに挑戦した。スタッフらにアドバイスを受けながら真剣な表情で石を削って完成させ、弥生時代の生活や文化に思いをはせた。

 社会の授業の一環で実施した。制作では、高蝋石(こうろうせき)に下書きをした後、砥石(といし)で削って見本の形にした。当時のまが玉はもっと硬い石を材料にしていて、児童からは「この石でも難しいのに、すごい」などの声が上がっていた。

 仕上げに水でぬらしながらサンドペーパーで磨き、完成したまが玉を互いに見せ合っていた。「ツルツルになった」「お守りにしたい」などと話し、満喫した様子だった。(森田夏穂)

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