梧竹・蒼海顕彰第29回佐賀県書道展(佐賀新聞社主催)で、台東区立書道博物館主任研究員の鍋島稲子さん(55)=東京都=が初めて審査委員長を務めた。4月11日に最終審査を終えた鍋島さんは「佐賀の高校生はすごい」と高校書道のレベルを称賛した。

 出品作品641点中、175点が高校生による作品が占めた。鍋島さんは「出品数、内容ともにレベルが高い。大人の出品者に混じっても見劣りしない」と驚き、それを通じて「書道教諭の熱意と実力も垣間見える」と評価した。

 昨年度は休校や大会中止など、新型コロナウイルスの感染拡大が学校生活にも大きな影響を与えた。「大変な中で頑張ってくれていて感動した。高校生でこんなにレベルが高いのだから、ずっと続けて精進してほしい」とエールを送る。

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