交付式で、陣内芳博会長(左)から決定通知書を受け取る施設代表者=佐賀市の佐賀県社会福祉会館

 赤い羽根共同募金による佐賀県共同募金会の本年度配分決定通知書の交付式がこのほど、佐賀市の県社会福祉会館で開かれた。民間の社会福祉施設や社会福祉団体など計46件、8106万2875円を配分した。

 交付式では同会の陣内芳博会長が「コロナ禍の中でも1億1千万円を超える募金が集まった。多くの人の協力による資金であることを念頭に置いて、有効活用してほしい」と呼び掛けた。

 受配者代表で、救護施設「しみず園」(多久市)の駄原博美園長が「これからも更生保護に関わる事業を展開していきたい」と謝辞を述べた。同施設では配分金を車いすを載せることができる車両の購入費に充てる予定という。

 配分先の内訳は民間社会福祉施設5件、社会福祉・更生保護団体15件、社会福祉協議会等24件、災害等準備金2件。(中島野愛)

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