「唐津ミュージックコミッション」を発表する職員=唐津市の大手口センタービル

 唐津市の若手職員でつくる「市未来づくり研究会」の研究発表会がこのほど、市内の大手口センタービルで開かれた。約20人が、唐津の魅力発信などの構想を示した。

 山口剛さんら4人の班は、音楽のまちを目指した「唐津ミュージックコミッション」の3年間の活動を振り返った。行政の窓口がライブやフェスの会場となる施設を紹介し、予約状況なども一括化する構想を説明した。音楽ライブでの火力発電所跡地の活用を検討してきたことも挙げた。

 廃校した施設を作物の栽培に活用する研究や、新型コロナウイルスの影響を受ける飲食業界の応援を目的とした持ち帰り料理とオンライン飲み会の企画などの発表もあった。研究会は若手職員の意識向上などを目的に2017年に発足した。(横田千晶)

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