約20年ぶりの女性駅員として東京メトロ銀座駅に配属された網重志保さん(左)ら3人。女性用宿直室が整備され実現した=4月

 東京メトロ銀座駅(東京都中央区)で4月、女性駅員3人が約20年ぶりに配属された。地下鉄は女性用宿直室の整備が難しく、これまで男性駅員しかいなかった。このたび駅がリニューアルされ、ようやく実現。男性駅員のみの駅が約7割を占める同社は「より良いサービスを提供するため、社員の多様性確保に取り組む」としている。

 東京メトロによると、1997年の男女雇用機会均等法と労働基準法改正後、女性駅員も宿直勤務をするようになり、女性用の宿直室がない駅には配属しなくなった。銀座駅は2017年から始めたリニューアル工事で設備が完成。今年4月、若手3人を他の駅から異動させた。

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