デンソー戦に先発し、4回途中2失点だったビックカメラ高崎・藤田=高崎市ソフトボール場

 ソフトボールの日本リーグ女子は9日、東京五輪に向けた約4カ月の中断前最後となる前半戦最終戦が群馬県の高崎市ソフトボール場などで行われた。日本代表のエース上野由岐子(ビックカメラ高崎)はデンソー戦に2番手で3回1/3を投げて1失点で勝利投手となった。右脇腹痛から復帰したばかりで3連投し「不安はない。3日間投げられて良かった」と納得の表情で振り返った。

 新型コロナウイルス感染拡大が続き、東京五輪開催には批判の声もある。「世の中の流れに反抗する気はない。開催される時にやって良かったなという大会にしたい」と思いを語った。

 上野と並んで投手陣の二枚看板と期待される藤田倭(佐賀女子高出身、ビックカメラ高崎)は先発して3回2/3を2失点だった。前半戦は好成績が出なかった中で「失点はしたが、久々に自分らしい投球ができた」と手応えを示した。(共同)

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