支援物資を受け取る留学生ら=佐賀市の西九州大短大部

 佐賀県内や久留米市に住む外国籍の家族などに支援を行っている「隣友(となりとも)の会」(江頭ひとみ代表)がこのほど、佐賀市の西九州大短大部の留学生に食料や日用品を贈った。

 同会は昨年4月から活動を始めた。外国籍の家族への物資支援のほか、「こども宅食」や子どもと高齢者の居場所づくりなどを行う。今年6月からは家庭で余った食品を集めて必要とする家庭に提供するフードドライブも行う予定。

 今回は留学生らにアルファ米やクッキー、麺類などを提供した。また、外国人から要望の多い生理用品も準備した。受け取った留学生らは「コロナの影響でアルバイトもあまりできず、生活に不安を感じている。支援は安心を与えてくれた」「女性用の日用品はありがたい」と感謝した。

 江頭代表は「ちょっとでも役に立てれば。定期的に届けたい」と話した。(福本真理)

 

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