伊万里市から贈られた飾り皿を手にする樋渡豊子さん=伊万里市

 伊万里市は100歳を迎えた市民への記念品に、本年度から伊万里焼の飾り皿を贈っている。以前の贈呈品はメダルだったが、伊万里らしいものにしようと変更した。

 皿は8角形(縦横20センチ)で、鶴亀や桃を描いたオリジナル。伊万里鍋島焼協同組合に依頼し、大川内山の畑萬陶苑が制作した。本年度は33人に贈呈する予定。

 4月30日には、この日誕生日を迎えた大坪町の樋渡豊子さんに、深浦弘信市長から記念品と祝い状が手渡された。樋渡さんは「子どもや地域の人によくしてもらって、くよくよしないで生きていたら100歳になりました」と、100歳とは思えない若々しい笑顔を見せていた。(青木宏文)

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