嬉野市の和多屋別荘(小原嘉元代表取締役)は、アジアを中心とする外国人宿泊客の急増を受け、通信通訳サービス「みえる通訳」を導入した。コールセンターの通訳スタッフとつながるタブレット端末をフロントに置き、外国人宿泊客の細かい要望に応える。 サービスは情報通信事業を手がけるITX(東京)が開発。