攻撃で活躍が期待される佐賀バルーナーズの相馬卓弥(右)=佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館(4月24日の西宮戦)

 バスケットボール男子1部(B1)昇格を懸けた同2部(B2)のプレーオフ第2日は8日、茨城県のアダストリアみとアリーナなどであり、今季西地区3位でPO進出を決めた佐賀バルーナーズ(佐賀市)は8、9日に東地区2位の茨城ロボッツとの準々決勝2試合に臨む。ポイントとなる初戦を飾り、目標の「最短昇格」へ弾みをつけたい。

 茨城とは2月の公式リーグ戦で対戦し、初戦は93―101、2戦目は59―74で連敗した。今季2番目となる101失点、最少の59得点と苦戦しており、リベンジを期しての2試合となる。

 佐賀バルーナーズは、持ち味の堅守で相手シューターを抑えられるかが鍵となりそう。Cケニー・ローソンやPF中西良太を中心に体を張った守りから確実にリバウンドを奪いたい。攻撃では高い得点率を誇るPGレイナルド・ガルシアやSG相馬卓弥に期待が掛かる。

 プレーオフは東、西地区の8クラブによるトーナメント制。決勝まで2戦先勝方式で、1勝1敗の場合は3試合目を実施。B1ライセンス交付判定を受けたプレーオフ上位2クラブがB1に昇格できる。出場8クラブのうち、山形、名古屋、越谷はB1ライセンスを申請していない。

 佐賀―茨城の試合開始時刻は、8、9の両日とも午後2時。(草野杏実)

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