佐賀県内外の住民ら1万人以上が、国や九州電力に玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)の全基の操業停止を求めている訴訟の第35回口頭弁論が7日、佐賀地裁(三井教匡裁判長)で開かれた。裁判長の交代に伴って、これまでの弁論などの更新手続きを行った。

 原告側の意見陳述もあり、2013年から3カ月間、東京電力福島第1原発で作業した唐津市の男性が福島第1原発で作業員として働いた経験を述べるなどした。提訴しているのは「原発なくそう! 九州玄海訴訟」原告団(長谷川照団長)。

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