鳥栖市など2市3町でつくる佐賀県東部環境施設組合が建設を計画している新リサイクル施設について、管理者の橋本康志鳥栖市長は7日、市内の複数の候補地の地権者と交渉を始めたことを明らかにした。候補地は今後1カ所に絞り「本年度中のできるだけ早い時期に確定できるよう努力したい」と述べた。

 定例の市長会見で言及した。橋本市長によると、施設組合の首長会で市側は複数の候補地を提示した。市が交渉し、合意を得て1カ所に絞り、組合で最終決定することになったと説明し、現在「その手続きを進めているところ」とした。候補地は「交渉過程」として明らかにしなかった。

 市が候補地を選定することになっていた新リサイクル施設は建設計画が遅れ、2023年度末で稼働を終える予定の鳥栖・三養基西部リサイクルプラザ(三養基郡みやき町)に、組合が5年間の使用延長を申し入れている。(樋渡光憲)

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