餌を待つ子ツバメたち=多久市(福田司さん撮影)

キツネの親子=唐津市鎮西町(福田司さん撮影)

 60年以上にわたり野鳥を撮り続けている日本野鳥の会会員の福田司さん(89)=唐津市鎮西町=が愛鳥週間(10~16日)に合わせ、野鳥と唐津にすむキツネの写真展を9日から唐津市の旧唐津銀行地階ギャラリーで開く。この30年の集大成となる野鳥の作品のほか、地元で捉えたホンドギツネの貴重なショットを初めて展示する。16日まで。入場無料。

 野鳥は、夕暮れにねぐら入りする10万羽を超えるアトリや美しいオシドリ、餌を待つツバメなど46点を飾る。鎮西町にすむキツネを10年間にわたり撮影し、親子や石をかじる子ギツネ、授乳シーンなど珍しい15点を並べる。

 17年ぶりの写真展となる福田さんは「身近だが目に付かない鳥や、日中はなかなか見られないキツネを捉えた写真をゆっくり見てもらえれば」と話す。

 福田司写真展「野鳥と唐津のキツネたち」は唐津観光協会・ぴ~ぷる主催、佐賀新聞社後援。午前9時~午後6時。問い合わせは唐津ケーブルテレビジョン、電話0955(73)5460。(辻村圭介)

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