約600輪のバラが並ぶ会場=佐賀市中の小路の佐賀玉屋

約600輪のバラが並ぶ会場=佐賀市中の小路の佐賀玉屋

 愛好家が丹精込めて育てたバラを展示する「佐賀バラ展」が7日、佐賀市の佐賀玉屋本館6階で始まった。赤や白、ピンクなど色鮮やかな約600輪のバラが来場者を楽しませている。9日まで。

 佐賀バラ会(中野貞禎会長)が毎年春と秋に開いており、今回で127回目。会員約40人が出品し、色や形などの仕上がり具合を審査するコンテストでは、井手美智子さん(神埼市)の「熱情」が最高賞の県知事賞に輝いた。

 比較的温暖な気候だったことから、開花は平年より1週間から10日ほど早かったという。中野会長は「時期によって気温の高低差があるなど難しい条件だったが、出来の良いたくさんのバラがそろった」と話す。開場は午前10時~午後6時(9日は午後4時まで)。会期中、バラの苗の販売や栽培に関する相談も受け付ける。(松岡蒼大)

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