橋本康志市長(右から2人目)を表敬訪問した田島やまぶき選手(左から2人目)と曽根崎しずく選手(同3人目)ら=鳥栖市役所

鳥栖市長に初の団体優勝を報告した鳥栖工レスリング部。前列中央が小野主将、左に尾西選手、白川選手=鳥栖市役所

 スポーツの全国高校選抜大会で優勝を果たした鳥栖工レスリング部や体操の鳥栖高3年の田島やまぶき選手らがこのほど、鳥栖市の橋本康志市長を表敬訪問して活躍を振り返った。

 初めての団体優勝となった鳥栖工レスリング部は選手ら12人が訪れ、小野正之助主将が「サブメンバーも夜、マッサージして助けてくれて今回の勝利につながったと思う。みんなに感謝したい」と述べた。

 大会の個人でも白川剣斗選手が51キロ級で、小野主将が60キロ級でそれぞれ優勝。尾西大河選手が55キロ級で3位、飯塚康太選手が80キロ級で5位に入った。小柴健二監督は「ウエイトトレーニングなどはさせずにレスリングの練習を中心に、頭を使って研究させている」と練習内容を紹介した。

 田島選手は、5月のNHK杯体操に出場する鳥栖高2年の曽根崎しずく選手と訪問した。田島選手は女子種目別跳馬で優勝し、総合でも9位に入った。「跳馬では納得の演技ができた。落ち着いて臨むことができ、気持ちの面で成長できたと実感している」と話した。

 曽根崎選手は4月の全日本体操個人総合選手権で上位24人に入り、東京五輪の選考会を兼ねたNHK杯体操に佐賀県からは9年ぶりに出場する。「自信を持って、楽しんで、堂々と演技したい」と抱負を語った。(樋渡光憲)

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