福岡県に緊急事態宣言が出されるのを受け、福岡との県境に位置し、久留米市などと隣接する鳥栖市は7日、市内の体育館や図書館などの公共施設60カ所で再び、県外居住者の利用制限を行うと発表した。

 鳥栖市は毎日約2万5千人が通勤・通学で福岡県内と往来しているという。利用制限は、今年1月に福岡県に緊急事態宣言が出された際と同じような内容で、市民体育館、図書館、市民文化会館、まちづくり推進センターなど36カ所で10日から、県外居住者の利用自粛を要請する。

 市内12小中学校の運動場、体育館計24カ所はこれまでも利用を市内在住者に限っていたが、福岡県の緊急事態宣言の発効日から、市内在住者も含めて対外的な利用を全て中止する。(樋渡光憲)

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