中国海南省の発射場から打ち上げられる大型ロケット「長征5号B」=4月(新華社=共同)

 【ワシントン共同】オースティン米国防長官は6日、近く大気圏に再突入し地表に落下する恐れのある中国の大型ロケットの巨大な残骸に関し「宇宙領域で活動する者は、安全で思慮深く行動する義務を負うべきだ」と述べ、暗に中国を批判した。国防総省で開いた記者会見で質問に答えた。

 中国は残骸が制御不能かなど、状況を公式に説明しておらず、対応を非難する声が専門家らから出ている。

 オースティン氏は、最新の予測として再突入は「8日から9日の間」だと説明。正確な日時や落下位置などは解析中だとした上で「海など人に危害を及ぼさない場所に落ちる可能性が高いと考えている」と指摘した。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加