佐賀空港沖4キロほど南の牡蠣礁。ここは佐賀県との入り会いの漁場となる。

 先日、大川市の木原さんにウナギのことで電話をすると4月14日午後、佐賀空港沖の牡蠣(かき)礁で「スミノエガキを採りに行くが来ないか」と言われた。早速、岩永カメラマンに電話してVR収録をすることにする。

 当日、同市の船着き場で合流し、木原丸に乗り込む。仲間5人と木原さんの会社の従業員の譚さんも一緒だ。30分余りで現場に着き、潮が引くのを待つ。船が牡蠣礁の上に座りその一部が現れると、次々に船から降りてスミノエガキを探し始める。スミノエガキの旬は4月から5月だが、殻が厚く大きいため扱いにくく、味を知っている人にしか人気はないらしい。焼くには殻が厚くて向かない。

 潮が満ち返すまで1時間余り、皆脇目も振らず深く埋まっている大型のスミノエガキを揺すりながら引き抜く。それぞれコンテナに1杯、2杯採っている人も…。大型は殻の長さが30センチはあった。

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