全国高校選抜大会で好成績を収め、山口知事(右)に報告した選手たち=佐賀市の佐賀県庁

 スポーツの全国高校選抜大会で3位以内に入賞した佐賀県内の選手がこのほど、県庁を訪問して山口祥義知事に大会結果を報告した。選手らは大会を振り返り、今後の成長や夏のインターハイでの躍進を誓った。

 柔道やレスリングなど6競技で好成績を収めた個人・団体の選手45人が出席した。大会で県勢は3校が団体優勝、4人が個人優勝し、2位と3位に3人ずつが入った。

 佐賀女子ソフトボール部は選抜大会で初の頂点に立った。大久保凜主将は「全員で心を一つにし、力を最大限に発揮できた。一回り成長し、春夏連覇ができるように頑張りたい」と意気込んだ。

 柔道女子63キロ級で2位になった佐賀商の鹿歩夏さんは、「優勝するために挑んだのでとても悔しい。これをばねに成長できるように頑張る」と力を込めた。新体操男子の神埼清明は3年ぶり3度目の優勝を果たし、石橋知也主将は「みんなが納得できる演技ができた。満足せず、夏はより難易度の高い演技をして優勝を目指したい」と話した。

 山口知事は「一人一人が強い自覚を持って、日本一や、世界を席巻するようなアスリートになってほしい」と期待を寄せた。(草野杏実)

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